今日の出来事
地元でお祭がありました。懐かしい顔にも会えたし満足の行く日だったと思います。念願のブルーハワイも食べれたしネ。

本の話
ISBN:4832264400 ベンリ屋なっちゃん 1 (1) コミック みずな ともみ 芳文社 2006/01/06 ¥600

今日買った本です。同じくみずなともみ先生の書かれた「どきどき女子寮ライフ」も買いました。モチロン4コマ。どちらもイマイチキャラクターの味が出ていないような気が。「どきどき〜」に関して言えば「麻弥」の不思議っ子っぷりが好きでしたが、それだけですし。まぁストレートに読めるぶん「らきすた」よりはいいのかな?でも「らきすた」はそれなりに面白い部分もあるような気もするし、う〜ん微妙ですね。

アニメの話
真月譚は第7話。秋葉はシエル先輩が嫌いみたいです。なんかストレートに嫌ってました。シエル先輩は先輩で遠まわしに嫌味言ってるし。アルクを入れて3人になっても然り。なんだこのドロドロの関係は?7話はこのドロドロ感を楽しむ話ですか?というか月姫自体がこんな話なんですか?いや、おもしろいのでいいんですが。まぁ、win-dに言える事は「志貴かっこいい〜」ってことだけです。win-d的主人公ランキング堂々の3位です。メガネをはずしたほうが好きです。どうでもいいかそんなこと。さっさと最終話まで見ます。

ネタバレなゲームの話
結局、結先生は自分をロボットだと思い込んでいた人間でしたとさ。無理やり感動的(微妙なんですが)な展開にもっていくのはどうかと思います。もっとなんか伏線を張るなりして下さい。とってつけたような展開が目立つような気がします。「恋愛ADV=キャラゲー」ですか?キャラが良ければそれで満足ですか?もう少しシナリオに重きをおいたゲームはないんですかね。

音楽な話
「人形劇ギルド」。BOCのギルドをモチーフにした人形劇だそうです。藤原さんが脚本を書いたとか。あの人の世界観には毎回驚かされます。ってわけで期待です。
てなわけで「ギルド」。
「人間という仕事」っていうフレーズがギルドっていう曲の核だと思う。退屈な日常でも精一杯生きていきましょう的な唄ではないはず。なんとなくプラスのイメージには聴こえない。曖昧な曲。日常にしがみついてなんとか生きている、そんな感じを受けた。「ユグドラシル」の中ではかなり好きな曲。とくにこのフレーズがお気に入り。
「ギルド」 藤原基央作詞
美しくなんかなくて
優しくも出来なくて
それでも呼吸が続く事は許されるだろうか


長くなりましたね。ではまた。

コメント

win-d
win-d
2006年8月20日23:58

自分で100踏んでしまった。嬉しいやら悲しいやら。