一期一会。

2007年2月10日 日常
今日の日記はマジノリですがご勘弁を。

今日梅田に買い物にいったんですが、
僕が駅の構内で携帯をいじってたら、いきなり見知らぬ二人組みの女性にカタコトの日本語で話かけられまして、「道案内かなんかかな?」と思ってたんですが、話してみると彼女は韓国からやって来てて、日本の若い人と話がしてみたかったとのこと。
というわけでちょっとしたおしゃべりをしました。

二人はゴスペルのサークルの友達(一人は日本の方でした)らしく、いろいろボランティアとかやってるそうで。
こっちはこっちで「学生ですか?」とか(大学生だと答えたら高校生かと思ったとおっしゃられてました)「サークルは何に入ってるの」とかいろいろ質問攻めにあいました。

そこで改めて思ったのが、「自分は人と話すのは得意じゃないな」と。嫌いではないんですが、どうも自分で話題をふるのが得意じゃないんです。相手からのフリには答えるんですけど、自分からは相手に話をふらない。それは友達とかサークルの先輩とかでもそんな感じで。高校ん時にそのクセが染み付いたらしく。
ホントにどうにかしたいんだけど、結局「相手はこの話題を求めてないんじゃ・・・」って思ってしまってなかなか話題をふれないんですよね。本当にどうしようもないです。
でもなんとか直していきたいなと思ってます、ハイ。

ってなわけで人と話すのが得意じゃない僕ですが、こうやってまったく知らない人と話してみて、少しの時間でもその人と時間を共有できることってすごくいいことだなと思いました。
本当に、本当に今日はいい経験をしたなと思います。
自分からは話しかける勇気はないけれど、これからもこんなちょっとした「一期一会」があることを期待しつつ今日はこの辺で。

win-dでした。

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