ISBN:4344404394 リカ (幻冬社文庫) 文庫 五十嵐 貴久 幻冬舎 2003/10 ¥630

だって個人を特定されるからねっ!

交渉人は読み終わって、今はリカに挑戦中。

交渉人、期待してた方向とは違ったけど面白かったです。
『交渉ってつまりはこういう事』てことを小説にしたらこうなったっていう感じですかね。そのままですね、はい。
アマゾンなんかのレビューを読んでみると、『後半が超展開過ぎる』的なコメントが多かったですが、まぁ確かにって感じはしましたねぇ。予想できない展開ではなかったような気がしますが、他の方もおっしゃられてた様に、如何せん伏線が少ないような気も。
文章は表現解りやすく、テンポもよく読みやすかったです。

リカは第一章まで読みました。
リカとの出会いと拒絶が描かれてます。
ホラーってことですが、今んところそんなに怖くないです。
1章は出会い系の入門編〜テクニックまで書いてあって、ちょっと男心(下心ともいう)をくすぐられた感じ(笑)。
アレを読んでると、出会い系いいんじゃね?とか思ってしまう。
イヤ、色々怖いから手ぇ出さないけどねっ!
ネットからリアルに持ち越された関係を信用するのは俺には無理だわ。

感想は読み終わってから改めて。
とりあえずこーゆーのを「ヤンデレ」っていうんですかね?
よう知らんけど、好きで好きで仕方ないのに、相手に拒絶されて精神的に壊れちゃう感じ?

じゃ、読書に戻ります。
また気が向いたらノシ

今日のBGM:Come on,ghost/the pillows

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