ひまわり。

2009年5月22日 ゲーム
同人サークル「ぶらんくのーと(blank-note)」制作のオリジナルADVゲーム。


きっかけはガンガンJOKERの連載作品。
特に何かに魅かれたわけじゃなかった筈。
この1週間、自分の部屋の中で時間を潰すのに何となく程度だったのに。
あれよあれよいう間にもう2度目の2050年。
半日はぶっ通しでやってた気がする。


まだ全部のシナリオを見終わったわけではないんだけど。
何か書き置いときたかった。
これは凄い。久々に惹き込まれる話に出会った。
キャラクターに、日常の賑やかなひとコマに、バックにある設定に。
そして、王道ニヤリなストーリーと
散々持ち上げておいて最後に突き落とされる結末に。
どうしようもなく魅かれてしまう。



「痛みを伴う話なら、そこに救いを」
本編、とても期待している。



今日のBGM:プラネタリウム/BUMP OF CHICKEN
闘技訓練全武器終了。増弾のピアス入手。


難だったはグラビモスのハンマー、ガンランスとキリンのヘビーボウガン。
あとのは攻略見つつだいたい3回くらいでクリア。
相変わらずランス系統のステップが上手く使いこなせてない。


次は特別訓練。
今日もまたGWの1日が過ぎていく。


じゃ、また気が向いたときにノシ


今日のBGM:バニーガールとダニーボーイ/NICO Touches the Walls

G3解禁。

2009年4月24日 ゲーム
まだまだMHP2Gプレイ中です。
研究室でも色々手伝ってもらいつつ、漸くHR9に成れましたよ。
これでHRが足りなくて狩りに連れてってもらえない…なんてこともなく、
何のクエストにも参加できるようになりました。


ナルガX装備のおかげで、G級クエストのありえないダメージ量にもそろそろ慣れて、ヴォルガノス、ヤマツカミをソロで狩れるくらいにはなりました。
といっても相変わらず2死、回復アイテムフル使用でギリギリなんですが。


武器は太刀「夜刀【月影】」。
短いながらも紫切れ味、会心率50%と属性なしでも使いやすい万能型で
最近のお気に入りです。


GWもとりあえずモンハン。
今のところそんな感じ。


じゃ、また気が向いたときにノシ


今日のBGM:WINDOW開ける/UNISON SQUARE GARDEN

猫目の残光。

2008年12月26日 ゲーム
実家に帰省中のため、特にやることもない毎日です。
仕方ないので、日がな一日PSPでMHP2G。
周りの先輩ハンターさん達に負けぬよう、日々腕を磨いている・・・ハズ。
基本、回復アイテム&その調合素材大量導入で、2死上等の特攻プレイングばかりなので、ホントに上達しているのかは怪しいものですが。


そういう訳で流行にすっかり乗遅れた私は、今さらながらにMHP2Gプレイ中です。
ストーリーのないゲームはちょっと、アクションなんてもっての他!などと思ってた頃も懐かしく、今ではプレイ時間も120時間を超えてしまいました。
なんでしょうね、素材集めという名目で、繰り返しプレイせざるを得ないゲーム性と、そのご褒美である、武器・防具の着せ替えの楽しさの無限ループがそうさせるんですかね。
とりあえず今年度はMHP2Gだけでもやっていけそうです。


じゃ、また気が向いたときにノシ



今日のBGM:ゼンマイ/tacica


ただいまPSPでプレイ中。
今のところコレの為にPSP-3000を購入したといっても過言ではない。
ゲームアーカイブス配信版は値段が600円と安価なところ(PS版はプレミアがついていてやたらと高い!)と携帯ゲーム機なので持ち運び可能でプレイしやすいところが魅力かな。


んで、数周プレイしてみての感想を。

良い点として挙げられるのは、そのボリューム。アパシー版は各人分岐なしの一つの怖い話しか用意されて無いのに対し、本家は各人の持ちネタも豊富で、しかも話の各所に設けられた選択肢の選び方によって話の細部やオチが変化するので、繰り返しプレイが楽しい、楽しい。
キャラクターものとして「学怖」を捉えてる感のある自分にとっては、語り部たちがバラエティー豊かに色んな話をしてくれるのがもう嬉しくって、肝心の怖い話の方も、ホラーものにそれほど耐性のない自分でもそう怖いとは感じないかな。内容的には純粋に「恐怖」色の強い作品よりも「嫌悪感」や「無気味さ」漂う作品のほうが多い気がする。ようはグロい内容が多い。たまにしんみりだったり、ただのギャグ(主に風間さんだが)だったりするのも流れが単調にならずに、緩急がつくのでとってもグッド。

不満があるとすればそのシステム面。バックログ参照機能や既読スキップ機能、話の途中(選択肢の場面など)でのセーブ機能がないこと。繰り返し遊ぶ事を前提としたこのゲームでこれらの機能がないのは結構つらい。同じ話を聞く時はボタン連打必至!なのはかなり面倒くさい。しかもボタン連打で話を読み飛ばしたら、初めから聞く破目に…。


と、まぁこんな感じ。
前述の通り値段が600円と安価で1周するのにだいたい1時間くらいしかかからないので、ちょっと暇を潰したいって人や気軽にサクッとゲームをプレイしたいって人にもオススメです。





これからもPSPをアーカイブス中心に楽しんでいこうと思っています。
次はアーカイブスで配信されてるRPGに手を出してみるつもりですが、如何せん数が多くて何から手をつけていいやら。とりあえずシステムが単純で簡単なのを探してみたいと思います。



じゃ、また気が向いたときにノシ



今日のBGM:バク/tacica
いまさらながらプレイ中です。
今までⅠ(アプリ版)、Ⅳ、Ⅴ(ともにDS版)、Ⅶをプレイした事があるので、自分にとって5つめのドラクエです。
残りのナンバリングタイトルもいつかやりたいなとは想ってるんですが、如何せんⅢはGBC版とSFC版しかないものですから、入手できてもバックアップ用の電池が切れてるんじゃないかと怖くて手が出せない状態です。DSか何かでリメイクされるといいんですけど。
リメイクが決まってるⅥは詳細発表待ち。新システムがちょっと不安なⅨも多分買っちゃうんじゃないかな。


さてさてⅧ話です。


主人公は相変わらず「はい、いいえ」で無感情ですが、ストーリーは相変わらず楽しいです。
「おいおい、そこは殴りかかるところだろ」というところでもボーっと突っ立てるところがドラクエらしいというか。
今回主人公のデフォルト名は「エイト」っぽいですが、これは8の「エイト」からきてそうなので今回は自分で考えて「ヒズミ」と名前をつけました。
これはバーガーナッズの「歪み」という曲から。ドラクエ購入の同日「kageokuri」を入手できたのでついやっちゃった感じです。


3Dになったので、マップやダンジョンの探索や戦闘が多少面倒になった気もしますが、概ね満足いく楽しさです。
錬金釜やスキルシステムなど遊べる要素がいっぱいあるのもいいですね。
個人的にはビンゴが好きです。まったくビンゴにならないあのイライラも含めて。



今のところプレイ時間は20時間ほどで、そろそろ物語も終盤に差し掛かってんのかな~という印象です。
なんとか夏休み中に終わればよいのですが。


じゃ、また気が向いたときにノシ



今日のBGM:Broken Youth-Original Version-/NICO Touches the Walls



「レンタル家族」。それは親や子供といった関係をレンタルできるサービス。本作はその「レンタル家族」が普及した世界での4つのある"家族"の話と、それとは別の世界の1人の自殺願望をもつ少年の話です。

良かったです。とても良かった。
やっぱり物語りはハッピーエンドじゃなきゃいけない。痛みを伴う話ならそこに救いがなきゃ。少なくとも自分はそういう全部が全部幸せに終わる話、大好きです。

オムニバスとして独立した個々のストーリーも好きですが、最後の最後で各話がリンクし、迎える最終的なエンディングがとても良かったです。特に「青年リグレッツ」はラストで多少のもやもやが残っただけに、最後の最後でゆずちゃんが助かったのは本当に良かったと思う。ベタだろうがなんだろうが、自分はそっちの方が好きですね。悲劇を乗り越える話よりも、悲劇を覆す話のほうが。

みずなともみ先生のイラストも作品の雰囲気にあっていて良かったですよ。4コマ漫画特有の楽しいとか可愛いイラストじゃない、温かかったり、優しい雰囲気のイラストがたくさん見れて良かったです。もともとファンだったんですが、ますます先生の描く絵が好きになりました。機会があればまたみずな先生がキャラクターデザインをしたアパシーをやってみたいですね。でもゾッとするようなホラー絵とかは得意じゃなさそう。どこかかわいらしさの残る絵になりそうだな〜。


シナリオ、キャラデザ共に自分が好きな作家さんだったということもあってか、とても良い作品でした。そもそもの方向性が違うので比較するのも可笑しいですが、アパシーシリーズで一番好きな作品になりました。ホラーも良いですが、たまにはこういうハートフルなシナリオがあってもいいかなと思います。そのときはぜひ再びみずな先生にキャラデザ担当を!

なんかヘタな感想になっちゃいましたが、以上です。
そろそろAMC2他が届く頃。こちらも楽しみ。

じゃ、また気が向いたときにノシ

今日のBGM:プレゼント/BUMP OF CHICKEN
ホラーゲーというか、今はすっかりアパシーシリーズに取り付かれちゃってます。現在入手できる関連書籍・ソフト等は既に入手済みだし、新作の予約もバッチリ。
最近は「学校であった怖い話S」のためだけにPSPの購入を検討中だったり。
音楽にしろなんにしろ一旦ハマっちゃうと毎回こうなんですよね〜。入手可能な関連商品全部手元になきゃ落ち着かないみたいな。

というわけで、今日は「Apathy ミッドナイト・コレクション Vol.1」の感想をサクッと。

「攻略本がないと完全攻略は不可能」というぐらい分岐が多いです。自分は達成率90数%までは自力でなんとか(それでも何度同じシーンでBadEndに引っ掛かったことか)これたんですが、幾つかのエンディングでは、完全に選択肢の選び方が固定されているので(243通り中1通りなど)、これらはさすがに攻略のお世話になりました。それでもどこかまだ見落としている箇所があるらしく、現在達成率99.8%。
既読率100%になると、CGギャラリーに1枚絵が追加されるようですが、パスワード、エンディングは全部回収しているし、既読スキップがあるとはいえ、1から膨大な数のシナリオを洗い直す気力がおきなかったため、ここで攻略は中断しました。

序盤は特につまる事もなく、さくさくストーリーを楽しめていいのですが、後半はどん詰まりになってイライラすることの方が多かったですね。ライトユーザーな自分はただストーリーを追っかけたいだけので、攻略本を同時購入しなかった事が悔やまれました。

さて、肝心のストーリーなんですが、多数の分岐でバラエティーにとんだ話が楽しめるのは◎でした。個人的に好きなエンディングは「頼りになるのは早苗ちゃん」かな〜。一方通行のようだった二人の友情が、殺人クラブ事件を機に、「親友」へと。唯一腹黒じゃない恵美ちゃんが見れる貴重なシナリオだったのではないかと思います。まぁ、一方で早苗ちゃんが恵美ちゃんを殺して殺人クラブに差し出すシナリオもあったりするんですけどね。本当に今作では「選択肢ひとつで設定が激変する無数のパラレルワールド」を痛感できました。

なんというか、後半は半ば自棄でやっていたものですから、シナリオの楽しさよりも、攻略の難易度に対するイライラのほうが勝ってしまって、こんな感じの感想になってしまいました。
ですので、これから購入をお考えの方は、攻略本の同時購入を強くオススメしますよ。

じゃ、また気が向いたときにノシ

今日のBGM:Brave Girl In Hell/BURGER NUDS
先日の流れで、ホラーゲーム(といっていいのかはわからないですが)プレイ感想。

今日は
「アパシー学校であった怖い話 1995 Visual Novel Version」
という「七転び八転がり」というサークルさんが作ったホラービジュアルノベルをプレイしました。

*以降多少のネタバレを含みます*

詳しいストーリーは公式Pを参照してもらうとして簡単にあらすじを説明すると
校内新聞において学校の七不思議の特集記事を任された本作の聞き役である新聞部員「坂上修一」が集められた7人(実際に集まったのは6人だが)の「語り手」から"怖い話"を聞かされるというもの。

このゲームの魅力は登場する6人の語り手たちにそれぞれ個性があることでしょう。三人称ではなく、あくまで語り手たちの話を聞くという設定になっているので、此処の話し手の話し方や性格が話の中に現れていて、読んでいて楽しい、と言うのは変ですが、怖さを上手い事演出していると思います。
キャラクター達のイラストデザインも気に入ってます。雰囲気が出てて好きです。
このVNVでは各人1つの話が用意されているんですが、旧作(学校であった怖い話S)のようにバラエティーに飛んだ色々な話をこのVNVでリメイクして欲しいですね。

それで、肝心の怖い話なんですが、今作では「狂気に犯された人間」をテーマにした怖い話がほとんどでした。オカルト的な怖さではなく、精神的ににクるような怖さ。挿入されるイラストも怖いというよりもグロテスクなものが多かったです。タイトルがタイトルですので幽霊とか妖怪とかいわゆる「学校の七不思議」的なモノを想像していたのでちょっと安心。こういった系統の怖さなら多少は得意です。怖いのは怖いのですが。
同人ゲームという事もあってか、表現やテーマに縛りがないことも恐怖の演出に一役買っているのでしょう。それでもある程度の自主規制はあると思うので、よほどこの手の話が駄目な人で無い限りは楽しめる作品だと思います。

ただ、一つだけタチが悪い話があって、「この話を1週間以内に十人に話さないと〜」っていうチェーンメールみたいなオチの話。何がタチが悪いって普通の怖い話でも、「自分にも起こるかもしれない」から怖いのに、この手の話はタブーを犯せば必ず自分に恐怖が降りかかるって〆てるところ。頭の中では所詮ウワサだとか作り話だとか思ってても「○○しないと××になる」とか言われちゃうとやっぱり気になるモンでしょ?後を引く恐怖と言うんでしょうか。
怖い話に自分が組み込まれている、これは怖いことだと思いませんか?

総プレイ時間は隠しシナリオ含めて5、6時間程度。
個人的にオススメの話は「あなたは幸せですか?」。自分と他人の大きな価値観のズレは時に恐怖を生みますよね。そんな宗教によってズレちゃった娘とそのクラスメート達の話。この話は間違いなく宗教というものを誤解してしまう程の狂気がありました。

感想としてはこんな感じです。
また何かプレイしたら感想日記を書きたいと思います。
とりあえず製品紹介の「恵美ちゃんの殺人クラブ観察日記」が面白そうでしたので次は「アパシーミッドナイトコレクション」を購入しようかと思っています。

では、また気が向いたときのノシ

今日のBGM:Normal Abnormal/BURGER NUDS
2週間にも亘って繰り広げられていた期末試験も無事(?)終了し、ようやく夏休みモードに突入してます。
今セメのテストは、たいていの課目が手ごたえ5割程度で出席などの+αの点数で何とか単位が出ないかな〜?と言う感じ。まぁ、テスト期間中にLive行ったり、ゲームを丸々1本クリアしたりしてれば当然なんですが。

なにはともあれ夏休みです。

今年も例年通り、Liveに数本参戦する以外は特に予定はない寂しい夏休みです。
個人的には気になってるゲームタイトルが数本あるので、久々にゲームに浸りたいなぁなどと思っております。

とりあえず
「夕闇通り探検隊」
「トワイライトシンドロームシリーズ」
「学校であった怖い話シリーズ」

この辺が今夏中に入手&やっておきたいタイトルですかね。ご存知の方もいらっしゃるでしょうがこの3本はジャンルとしてはホラーに分類されるゲームです。夏だから、と言うわけではないのですが最近ホラーAVGがブームですので。言うほど怖い話は得意ではないのですが、でもついつい見ちゃうんですよねプレイ動画とか。
やっぱり一般的な怖い話と違って、ゲームでは登場する個々のキャラクターに魅力的な個性があるんで、多少は怖さが還元されてやりやすいんだと思います。一般の怖い話だと無個性な第三者が被害にあうケースが多いので、怖いんですよね。第三者=自分に置き換えが可能ですから、何だか自分の身にも起こってしまいそうな気になりませんか?都市伝説なんかは特にそんな感じがします。
まぁ、ゲームでも怖いものは怖いんですけどね。今までにも数本読んでみたんですが、個人的には話のオチが「○○に出会ったら××しちゃ駄目(××しなきゃ駄目)」っていう類の話が怖い(好き)かな。何か多少なりとも救いがあるような気がするし、やっぱりその事項を覚えちゃうから話を引き摺りやすいんですよね。あとは「人形」に関する怖い話の類。これはなにかしら生理的に受け付けない怖さがあります。

というわけで今年は扇風機とホラーゲームで夏の暑さを乗り切りたいと思います。

じゃ、また気が向いたときにノシ

今日のBGM:不感症/BURGER NUDS
最近ハマってるPSのゲーム。
といっても実際プレイしてるのではなく、プレイ動画見てるだけなんだけど。

肝心のお話は、女子高生3人組みがオカルトな事件に首を突っ込んで、危ない目にあったり、魂の救済をしたりそんな感じ。
そんな内容だからモチロン「怖い」ってのもあるんだけど、オチがただ「あぁ怖かった」で終わらないのがいい。
なんだかラストがジーンときたり、何かを考えさせられたり。

それとメインの3人のキャラクターも魅力的でいいんだよね。
上手い具合にバランスも取れてて。

あぁ、そんなことしてたからまた休日を勉強せずに潰しちゃったよ。来週の試験大丈夫かな。


じゃ、また気が向いたときにノシ

今日のBGM:せんせいのお時間11時間目〜第36話「謎の飯能ランド(後編)」
TSの声優の一人に「うえだゆうじ」さんがいるんだけど、自分の中で彼のイメージはお時間の「工藤」だから、TSのときのシリアスな演技とお時間のときのおバカな演技とのギャップに正直ホッとしてる。基本は怖がりだからね、俺は。コレで怖い思いせずに眠りにつけそうだよ。
お時間様様。

Recycle

2007年8月7日 ゲーム
合宿の交通費の徴収や、明日の88ROCKやらで金欠気味です。
というわけで、今日は押入れに封印していたあれやこれを全部、
古市で売っぱらってきました。
スペースも空いて一石二鳥ですね〜。

何売ったかというと。
PS2のゲーム&DVDを数本+コミックス。
いずれも、どーせもうやらない&見ないというアレな品物ばかり。
全部で買い取り金額が合計2万円。
1万いくかどうか位かな〜と思ってたんで、倍もいってしまってビックリしました。

全額夏休みの資金にあてることにします。


今日は短め。
あしたは88ROCKレポりたいと思います。

今日のBGM:列車/LOST IN TIME





参考までに今日売った物のリストと一口コメ。

ゲーム
クラナド⇒4000   意外に高く売れました。
はにはに⇒1800   他のに比べると割高なのは何故?
Water Summer限定版⇒1000円  PSのゲームの割には高額
DCPS⇒1200     これから下はは妥当って感じ
DCFS⇒1500
シャッフル⇒1200
東鳩2⇒1500
Kanon⇒500      

DVD
ぱにぽに⇒800   もうちょい高く買い取って欲しかったな〜
エヴァ劇場版⇒2000 エヴァの買取は妥当な線かな〜?
エヴァTV版⇒1500 

次はアンソロ本でも処理すっかな〜。
どうせ買い取っちゃくれないだろうけどさ。

ようやく終わりました。
総プレイ時間90時間。
こんなに長いノベルゲーをやったのは初めてです。

個人的には何の不備もなく、満足のいくエンディングだったのではないかと思います。
大団円でハッピーエンド。
自分の中で「ひぐらしのなく頃に」という作品はこれで完結ってことで問題ありません。
まぁ「祭囃し」や「礼」をやりたいって気持ちもあるんですが、Fateもやらなくちゃだしどうしましょうかねぇ?

ま、これでGW中の課題も1個消化したわけだし、残りの2日をどうやってすごしましょうかね?「祭囃し」と「礼」を買いに行こうかなぁ?

とそんな感じです。
ネタバレ的なことは今回はあんまり書きたくないなぁということで止めました。メンドイとかそんな理由ではありませんよっ。あしからず。

では、また気が向いたら。

今日のBGM:Sweet Baggy Days/the pillows



とりあえず最後に一言だけ言っておくと、ひぐらしのなく頃には「圭一×梨花」で決定です。
・・・と思ったんですが、世間様はそんなに甘くないですねぇ〜。

LIAR GAME 1 (1)

2007年4月30日 ゲーム
ISBN:4088768558 コミック 甲斐谷 忍 集英社 2005/09/16 ¥530

たまたまなんですがTVでドラマを見たのがきっかけでした(このパターン多いな)。別に初回から見てるわけでも、フルでみたわけでもないのですが、なにやら「少数決ゲーム」とかなんとかやっているシーンが気になって気になって、それで調べてみた結果がこの「LIAR GAME」というわけです。早速原作を本屋に買いに行ったわけですが、期待を裏切らない、非常に面白い漫画でした。

こーゆー「相手の裏の裏をかけ!!」的な話が大好きなのです。
はたして世間的にそういう部類に入るのかは分かりませんが、自分的には「スパイラル」とか「バクト」とかそんな心理戦を駆使した展開の漫画や小説が大好きなのですよ。

だったらこんなのオススメですよ〜ってのがあったらwin-dまで。
4コマのぬるい空気も好きですけど、こいった息のつまるような張り詰めた空気も好きなのですよ。ふふふ。

レビューでもなんでもありませんが、今日はこんな感じで。
では、また気が向いたら。

今日のBGM:無音(耳鳴り治療のため綿で耳栓)



☆今日の余談のコーナー☆
むしろこのことが書きたくて今日の日記を書き始めたわけですが、あまりにも内容が内容だっただけにコッチでこっそり書くことに。で、何が書きたかったかというとですね、今ひぐらし祭の「澪尽し編」をやっているんですがそのことについて。前章の「皆殺し」でも思ってたんですが、今回はことさら「圭ちゃん×梨花ちゃま」色が強いっ!!(*注 ひぐらしはそんなお話ではございません)うん、コレが書きたかった。

2週間くらい放置してましたが、やっと終わりました。
今回もネタバレありありでいこうと思っていますんで、
まだ皆殺し編をプレイしてないわという方は
スルーの方ひとつよろしくお願いします。













↓ここからネタバレ!!↓
あんまりこういうことは書きたくないんだけど、なんというか
思わず涙ぐんでしまうシーンが多々ありました。
主に圭ちゃんとその仲間たちが生活相談所に直訴に行くところとか、クラスメイトに同行を求めるために演説するとことか、町会や園崎家となんだかんだで和解したとことか。
まさか「ひぐらし」に泣かされるとは思いもしませんでした。
圭ちゃんの演説に自分も心を動かされてしまったのかなぁ。

あとこの章の目玉といえば、この「ひぐらしのなく頃に」の根源にある謎が明かされたところですかね。
前回の「罪滅し」の感想のところで「圭ちゃんの疑心暗鬼が〜」的なことが書いてありますけど、さらにその深部に「雛見沢症候群」の存在があったとは!
これが求めていた「おぉ〜、そういうことだったんだ!!」的な解答ですよ。
個人的には満足のいく答えだと思ったんですが、他のひぐらしプレイヤーの方はどう思ったんでしょうねぇ?

う〜ん、あとは雛見沢大災害の黒幕の正体がわかりましたね。
まさか鷹野さんが黒幕だったなんて。
「死後24時間」がココに来て大きな意味を持ってくるとは。
初期の頃はまったくそんな考えにはいたりませんでしたね。
ホンっトにまさかまさかの展開でした。

最後にツッコみを入れるならば、「部活メンバー=山狗」という力関係はどーなのよ。いくら隙をついたといってもねぇ。
まぁなんだかんだで盛り上がったからいいか。


↑ここまで感想↑

さぁて、やっとこさ次は最終章「澪尽し」ですよ。
コレが終わったらFateをと思ってましたけど、「祭囃し」と「礼」もやりたいですねぇ。
とりあえずひぐらし総洗いってコトで。

ではまた、気が向いたら。

今日のBGM:Electric Calculator/UNDER THE COUNTER






日記の本筋と関係ないことや大きな声では言えないコトを書きたいときはこーいった感じで書くことに最近決めたんですが、今日は特にないですね。強いて言うなら今部室に4コマをこっそり置いてみようかなとか考えてます。手始めに「まゆかのダーリン」でも仕掛けてみようかな。
今日はFate発売日です。
というわけでさっそく予約してた〔限定版〕を取りに行ったわけですが、なぜかレジで渡されたのは〔通常版〕。

こ、これはっ!!
店側の間違いを指摘して、予約してた通り限定版を買うのか。
いや、限定版なんてただPSPソフトがついてるだけじゃねぇか、俺PSP持ってないし。それで2000円も値段が上なんてあり得ない。
いやいやでもでも・・・・・・・・・・・・・。

と葛藤すること約5秒。
結局、「安ければそれでよし。」ということで通常版を買ってきました。なんだそりゃ。
大切なのは原作の出来ってことで。
ただ本編が出来ればそれで充分。
限定版はT-Mファンが買えばいいんでないの?

そんなこんなの紆余曲折を経て手に入れたFateですが、まだ「祭」さえ終わってない今の状況では手が出せません。
GWくらいにはPlay出来る状況になってればいいんですけど。

今日はこの辺で。
Bye!!

今日のBGM:Hello,Today/UNDER THE COUNTER






週刊少年ジャンプのOHPに連載しているWeb漫画「マルラボライフ」が最近お気に入りです。自分はああいう感じの漫画が大好きなんだなと改めて再確認。でも何やら今連載凍結されてるっぽいのでチョイ心配です。続きはちゃんと読めるのかな?集英社のほうで原作を商品として売り出してくれないかしら。そしたら絶対買うのに。
(夕方の)6時起きです。
がんばって日記書いています。
win-dです。

今日は久々の「祭」の話。
ネタバレを含むVer.です。
注意!





1週間くらい放置してた感ありますが、昨日やっと「罪滅し」が終わりました。
これって「鬼隠し」の解答編ってことらしいんですが、

レナと魅音による凶行は全て圭ちゃんの疑心暗鬼による見間違いでしたとさ。

まぁ、うん、ありっちゃあり・・・・・・・・か?
個人的には
「おぉ〜、そういうことだったんだ!!」的な解答を望んでたんで少しがっかり。

本編で個人的に好きな場面はレナの学校篭城事件。
レナの狂いっぷりと漂う緊張感がいいよね。
電話や盗聴器でのやり取りとか。
時限装置のフェイクに圭ちゃんが引っかかるところとか。
梨花の「遊んであげるわ、おいで鉈女」とか。
ここの場面ひぐらし随一で好きだよ。

以上、ネタバレ感想でした。
ついでに書いとくと、
今まで祭をやってきて「ここCG必要か?」と思うことが多々ありましたし、逆も多々ありました。
そこがちょいと不満かな。

ってなわけで今日はここまで。



今日のBGM:Stage of the ground/BUMP OF CHICKEN

文章のつなぎがなぁ。
また2つシナリオが終わりました。
30時間やってるけどまだ半分。
すごいボリュームです。

第四章「祟殺し」
楽しかった日常の崩壊という点では「鬼隠し」や「綿流し」よりインパクトが強いんじゃないかと。
それは日常パートですっかり沙都子へ感情移入してしまうからだろうな。
そのおかげで沙都子の家の玄関での圭一とのやりとりはすごくグッとくるものがありました。
祟殺しに関する謎については相変わらずさっぱりでしたが。
ちゃんと筋の通った解答があるんでしょうね?

第一章「盥回し」
コンシューマ版新規シナリオ。どうやらひぐらし祭へのイントロ的な意味を持つらしいです。
んで、やってみたんですがコレが意味不明。悪い意味で。
なんていうか、う〜ん。
話が中途半端に終わった感じでしっくりこない。
イントロとして各シナリオの当たり障りのないトコロを突いた感じで。
とにかく話の筋がつかめず、最後の最後までよく解りませんでした。

以上、今日は終了。
次は第零章「暇潰し」へ。

最後に一言ポイント。
各シナリオに入る時に流れる次回予告(?)
がかなりいい出来ですよ。

今日のBGM:Snake Fighting/ELLEGARDEN
続かないとか言っておきながらやっぱり書いちゃう。
今回は第三章「綿流し」。
ネタバレ一切無しといわれると書くことなんてほとんどないんだけど。

あえて言うなら『怖い』。
何かは言わないけど“アレ”がいきなり来た時は正直ビビった。
挿絵が怖い。CG鑑賞で改めてみたけどやっぱり怖い。
しかもそれがいきなりくるのが怖い。演出も怖い。

さぁて、“アレ”が何を指すのかは実際にやってみてくれってことで。
今日は終わり。
次は「目明し」か、「祟殺し」か。

まぁ最後に、個人的にはレナ役の中原麻衣さんの演技力はホントにすごいなと。その場面にぴったりな相応しい声色で演技されてるのに拍手。そりゃプロなら当たり前だけど、1番上手なのはこの人なのかなと思いますよ、ええ。

今日のBGM:In my room/the band apart
『祭』プレイング日記というかただの感想。その2。
「鬼隠し」終了です。
演出凝ってるなぁと素直に思いました。
声優さんたちの演技もいい感じ。
ただ非常に残念なのが

ひぐらしのく頃に

ってシナリオの最後にバーーーーーーンと出るのがなくなってたのはちょっと寂しい。
あの終わり方好きだったのになぁ。残念、残念。

あとは〜
「お疲れ様会」(だったっけ?)ないの?
あれがないとただのバッドエンドだよ。
ホッと出来ないんだよね。

次は順番通りに「綿流し」へ・・・いけるといいなと思いつつ今日はこの辺で。

・・・・たぶん続きません。
だってボキャ貧のwin-dにはもう書けることないよ・・・。

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